支援学級について〜(発達障害と情緒障害の違いとは何か?)

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    学校での「支援学級」は知っていましたが、それがどんなふうに分類されているのか詳しくしることはありませんでした。

    以下ネットから拾い上げた情報をご紹介します。

     

    通常の学校内に設置されている支援学級は細かく分かれており、7種類あります。

    1. 弱視特別支援学級
    2. 難聴特別支援学級
    3. 肢体不自由特別支援学級
    4. 病弱・身体虚弱特別支援学級
    5. 言語障害特別支援学級
    6. 知的障害特別支援学級
    7. 自閉症・情緒障害特別支援学級

    以上が特別支援学級の種類です。

     

     

    厚生労働省管轄の発達障害者支援においては、発達障害者支援法施行規則によってその他の発達障害を「心理的発達の障害並びに行動及び情緒の障害(自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、言語の障害及び協調運動の障害を除く。)」と定めていて、情緒障害を発達障害に含めています
    文部科学省サイドの教育分野では、人との関わり等の範囲の影響で情緒が不安定になるもの全般を指し、心理的な要因によるものだけでなく、中枢神経系の機能障害によるものも含んでいて、自閉症等の発達障害も含まれます。なので、情緒障害児を対象とした特別支援学級が、発達障害児の受け皿になっています。(ただし、情緒障害特別支援学級の児童は、心因性の情緒障害よりも自閉症・アスペルガー等の広汎性発達障害が多数を占めるため、文部科学省では対象の明確化のために自閉症・情緒障害特別支援学級に名称変更をする姿勢を打ち出しています。)

     

     

    私が疑問に感じたのは、情緒障害児と発達障害児が同じクラスで分けられていることです。

     

    発達障害といっても、その中身は様々な特性があります。

    文部科学省のホームページ(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/hattatu.htm)、発達障害者支援法においては「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」、「情緒障害とは、情緒の現れ方が偏っていたり、その現れ方が激しかったりする状態を、自分の意志ではコントロールできないことが継続し、学校生活や社会生活に支障となる状態」と定義されています。

     

    文部科学省のホームページの発達障害と情緒障害の定義を読んでも理解できない部分がたくさんありました。プロと言われる現場の人々もどれだけの人が、障害の違いを認識して子どもと接しているのか疑問です。

    支援をやっている方や当事者の親御さんに聞いた話では、障害がある子をいかに訓練して普通の子ども達と同じようにするか、又は社会の枠にはめ込むようにするのか、迷惑をかけないようにするのか、というレベルでの支援が中心になっているというお話をよく耳にします。・・・その子達が、その子らしく幸せを感じて生きることができるような支援はできているのでしょうか?親の支援がどれだけできているのでしょうか?

     

    今後も探求していきたいと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     


    カエルのお家

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      子ども達は、オタマジャクシやカエルやトカゲが大好き💛

      二ホントカゲとカナヘビの違い、オスとメスの違い・・・子ども同士で情報交換しながらだんだん詳しくなっていきます。

       

      カエルのお家↓

       


      アタッチメントについて

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        遠藤俊彦・数井みゆき著書の「アタッチメント」に中にはこう記してあります。

         

        「アタッチメントが、恐れ、探索、親和、といった他の行動制御システムと有機的・整合的に連携して、その時々の状況に適切なふるまいを組織化し、個体の生き残りの確立を高めている」

         

        「恐れや不安が発動されている状態において、自分が誰かから一貫して"保護してもらえるということに対する信頼感"こそがアタッチメントの本質的要件であり、それが人間の健常な心身発達を支える核になるのだと論じている」

         

        「ボウルビィにとって、アタッチメントは、依存性とは明らかに異なる概念であり…(略)それぞれ自立した個体同士の関係、いわば横の関係においても十分に成り立ち、生涯にわたって個体の適応に寄与し得るものということになる。」

         

        「乳児の示す一連のアタッチメント行動(しがみつく、後追いする、泣く、微笑する、定位するなど)は、他個体の関心を自ら引き付け、他個体から保護を引き出すための進化してきたきわめて合理的な行動レパートリーと理解することができるだろう。」

         

        「乳児は、最低限、何とか自分が安全であるという感覚を確保すべく、自分が置かれた環境、特に養育者の特質に応じて、養育者への近接の方略および養育者との関係のスタイルを調整しなければならないことになるのである」

         

        「子どもの気質的ないらだちやすさが養育者のネガティブな養育行動を招来し、結果的に子どもアタッチメントを不安定なものに導き得ることに言及したが、いくつかの研究において、そうしたことが、養育者の受ける社会的サポートが全体として多い場合には生じにくくなることも明らかになっている…(略)家族全体の温かく調和的な雰囲気が子どもの発達の背景として大切であることを忘れてはならないだろう」

         

         

        「アタッチメントは大切だ」とは、誰もがわかっているつもりになっていますが、実際にはまだまだ研究段階で、子どもの心身の発達の基盤になるアタッチメントが、いったいどんなもので、どんなかかわりをすればいいのか、まだまだわからないことだけです。

        アタッチメントは、精神的な問題だけではなく、生存にまでかかわる重要な役割があるということ、生涯にわたって影響を与えるということ・・・子どもに関わる大人はもう一度学ぶ必要があるのではないかと思います。

         

         


        積木から広がる世界

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          3歳児さんの積木遊び様子です。

           

          積木が人形のテーブルや椅子、恐竜の家になっています。

           

           

          お家を作って「あ!テレビがない」と言って、直方体の積木2つでテレビを作りました。

           

          直方体の積木はテレビのリモコンにもなります。

           

          ごっこ遊びに入り込み過ぎて、2人でチャンネル争いでケンカになっていました💦

           

          本当にテレビは映っていないんですが(笑)

           

           

          作って、壊してを繰り返し、それぞれの家ができています。

           

           

          大きなおうちが出来上がりました!!

           

           

          同じ形はどれかな?

           

           

           

           


          大好きなプールを積木で再現

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            幼稚園でのプールが大好き過ぎて、プールを積木で再現↓

             

             

            水色のタオルのところがプールで、きちんとコースができています。

            入り口や、更衣室、事務室もあります。

             

             

            お母さんのお話では、実際にプールの時間は嬉しくてテンションが上がり過ぎて、順番を待てずに思わず横入りをしてしまうそうです。本来、思う存分水で自由の遊べれば順番なんて問題にはならないのでしょうが💦

             

            とはいっても、プールで泳ぐという行為だけでなく、上記の写真のようにプールの位置関係を把握しているのには驚かされます。年齢(5歳)以上に空間認知能力がかなり高い子どもさんです。

            (*空間認識能力(くうかんにんしきのうりょく)とは、物体位置方向姿勢大きさ形状間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。)

             

            子どもはどこで何をどうやって学習しているのか?わかりませんね。面白いです!!


            子育てを通して、親も子どもと共に成長

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              赤ちゃん学会でのもう一つの目的は、東京近郊にお引越しをした子ども達に会うことです。

              中学生になった双子ちゃん達、5年生と5歳と2歳のご兄弟、ご家族皆さんとお会いしてお話することができました。それぞれのご家族が、今の現状を受け止めてしっかりと子育てをされていました。私が「東京での子育てどうですか?」と聞くと、5年、5歳、2歳子どもさんのお母さんが「幼児期にリボンクラブに通ったことが基盤になっているから東京に来ても周囲の情報に惑わされずに子育てしています。」と言って頂いたことは、とても嬉しかったです。そして、子ども達がその子らしく成長している姿に安心しました。

               

              赤ちゃん学会の話題提供の1つにもあった「親支援」といういう意味では、胎児の時からのお母さんの赤ちゃんへのイメージ(表象)が、出産後の子育てにも大きく影響をするというお話がありました。ネガティブな考えのお母さんは、産後の子育てにも影響がでてくるので、妊娠中からの母親の支援をどうするのか?私自身も最近特に母親のサポートの重要性を感じていたので、もう少し突っ込んだ話が聞きたかったのですが、「親支援」の課題はまだまだ模索中のようです。

               

              おひさまクラブでは、子ども達が様々な体験を積んでいくことを大切にしていますが、同時に親御さんが自分の子育てに自信を持てるように、我子についてもっと多面的な見方を身に着けたり、発達について学んだり、子育てに見通しをもったり…親御さん自身が子育ての主体者として子どもと向かい合うことを大事に考えています。

              親は子どものためにと、勉強面は塾や教室に通わせ、運動面は子どもの好きそうなスポーツをやらせ、精神面は武道系の習い事や少年団に通わせ…しかし、どんなに親子で頑張っても、何かしっくりこないことはないでしょうか?

              支援はしてもらっても、子育ての核心部分を誰かに委ねることなんてできません。子育てが上手くいっているときは良いのですが、何らかの壁にぶつかったときに、子育てを通して親自身が子どもと共に成長をしていないと、子どもの気持ちがわからなかったり、本当の意味で子どもを守ることができないのではないでしょうか?

               

              来年の赤ちゃん学会も東京で開催される予定です。また来年も会えるといいですね!

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

              様々な選択肢はあるものの、根本的な親子の愛着や、子ども自身の発達の軌道や自発性等は、全く考慮にいれられずにいます。

               


              日本赤ちゃん学会第18回学術集会に参加してきました。

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                7月6〜8日に開催された赤ちゃん学会に行ってきました。

                https://sites.google.com/view/akachan18-cedep/

                 

                今回の特徴は東京大学の遠藤先生が大会長だったこともあり保育関係の参加者も多く今までとは少し違った感じがしました。

                簡単に参加したシンポジウムをご紹介します。


                ●プレコングレス(7 月 6 日(金)18:0020:00 赤門総合研究棟2階 A200)

                「保育施設の音環境を考えるー赤ちゃんと子どもの張力を守る保育室とはー」

                 

                ●大会企画シンポジウム1(7 月 7 日(土)10:00〜12:00 安田講堂)

                「子育て・保育・赤ちゃんの生活と育ちを追う〜乳幼児の生活と発達に関する縦断研究の挑戦〜」

                 

                ●大会企画シンポジウム2(7 月 7 日(土)13:50〜15:50 安田講堂)

                「発達基礎・赤ちゃんのねむり〜乳幼児の睡眠環境を考える」

                 

                ●大会リレー講演(7 月 7 日(土)16:05〜18:05 安田講堂)

                「発達の予兆から赤ちゃん学から保育の未来を占う〜」

                 

                ●大会企画シンポジウム3(7 月 8日(日)10:00〜12:00 安田講堂)

                「人材育成・赤ちゃん額からみる乳幼児におけるアタッチメント〜子育て・保育における人材育成の観点から」

                 

                ●大会企画シンポジウム4(7 月 8 日(日)13:50〜15:50 安田講堂)

                「政策・赤ちゃんと政策〜乳幼児の発達を支える」

                 

                3日間、子どもに関する様々な分野の研究をいろんな視点から聞くことができましたが、あまりにも盛りだくさんで、頭の中こんがらがってます💦

                赤ちゃん学会理事長の小西先生が「これから研究者は上から目線ではなく、現場の方々と一緒になって研究をしていきたい・・・」と呼びかけられたのがとても印象的でした(上から目線だったんだ〜)。現場とは「子ども」、その子ども達に一番近い人がきちんと子どもの声を拾い上げていくのが大切だと私も常々考えていたので、小西先生の言葉にはとても共感しました。

                とはいっても研究の中には、私の感覚ですが「先生、どちらを向いて、誰のための、何のための、研究をされているのですか?」と突っ込みを入れたくなる内容もあり、現場との温度を感じました。逆に研究者の立場からすれば「感情的に良し悪しを決めるのではなく、様々なデーターをもとにして科学的に実証していかなければ真実はみえてこない…」と言われそうですが💦

                 

                赤ちゃん学会に参加されている現場の先生方は熱心なので、保育の実践発表では子どもや親に寄り添った、とても質のいい保育をされているのに感銘を受けました。

                半面、研究者の方々がシンポジウムの中で「質の良い保育を・・・」と何度も強調されていましたが、実際に保育の質を研究するのは難しいようで、新たな保育を模索し変化していく園に比べ、旧来型の保育や〇〇式などと言われているマニュアル的な保育をしている園に、科学的な考え方を取り入れ保育の質を向上していくということは、かなり難しいことなのだと感じました。私の経験上、保育や教育の世界は新しい考えや変化を嫌いますから・・・。

                 

                大会企画シンポジウム3「人材育成・赤ちゃん額からみる乳幼児におけるアタッチメント〜子育て・保育における人材育成の観点から」では、「特別な他者」との心理的絆であるアタッチメントについての話題提供がありました。

                妊娠期からのお母さんの支援の在り方、子ども一人一人に担当職員を決めるケアワーク担当制の実践、保護者・子ども・園の3者と一緒に知り合うことを大切にした「出会い保育」の実践例は、改めてアタッチメントの大切さを認識し、今後様々な実践を模索していくことの大事さを感じました。

                一番驚いたのはトヨタ自動車と東京大学発達保育実践性政策学センターが共同で「AI技術を用いたアタッチメント的近接行動自動測定の試み・保育の補助ツールとしての可能性」ということで、子どもが保育者にアタッチメントのニーズを示せているか、どのようなニーズをより多く示すのか、および保育者がそれに適切に対応できているかが測定可能だと考えられています。例えば保育者や親が子どものニーズに合ったアタッチメントができていないとアラームがなるとか💦測定したい気持ちもわかりますが、そこまでやらなきゃいけない時代にきているの?アタッチメントがいかに大切で、AIにお手伝い?管理?してもらいながら保育や子育てをしなければいけないという危機感を感じます。

                 

                他にもお伝えしたいことはたくさんありますが、おいおいご紹介します。

                 


                明日から「日本赤ちゃん学会学術集会」に行ってきます〜

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                  https://sites.google.com/view/akachan18-cedep/


                  イメージを再現「トイレのトイレットペーパー」

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                    5歳の子が作った「トイレのトイレットペーパー」

                    ピンクの小さなトイレットペーパーが可愛らしいですね💛

                     

                     

                    海の中の遊園地を製作中(5歳児)

                     

                     

                    いろんないろを混ぜ合わせたスライム作り(5歳児)

                     

                     

                    子どもは頭の中だけでイメージするよりも、実際にいろんな道具や物を使ってイメージしたものを再現すると、注意力、観察力、集中力が育まれます。大人に指示をされず、自分がやりたいことなので、こちらの注意もよく聞いてくれます。親御さんは経験済みでしょうが、大人がの押し付けで嫌々やるときは、聞いてくれませんよね💦

                     

                     


                    紙コップとハガキでビー玉コースター作り

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                      なが〜くつなげたい、4歳児さん↓

                       

                       

                      いろんな工夫をする、5歳児さん↓

                       

                       

                      長くつなげて、急降下でスリルを楽しむ小学1年生達↓

                       

                       

                      小2の女の子も参加してきてもう一工夫!!

                       

                       

                      上記の写真のように、年齢や個性に応じてやってみたいこと、やれることは様々です。どの作り方がいいとか、こうしなければいけない・・・というよりも、自分で考え、やってみる過程の中で子どもの心が解放され、自由な発想で活動できることが大切です。

                      3,4歳児さんは、とにかく転がるのがおもしろいようです。

                      5,6歳児さんは、人のやり方を真似しつつも自分独自のオリジナリティーをだしたいようです。

                      小学生になると共同で作ったり、もっと面白いものを作るために他の子の意見を素直に受け入れ、お友達と一緒に楽しめるようになってくるようです。

                      もちろん小学生でも、自分の考えを強く持っている子は人と一緒にするのを嫌がり一人で探求するのが好きな子もいます。


                      私達大人が子どもにかかわるとき「子どもは何もできないから大人が全てを教えなければいけないのか?」、それとも「子どもの考えや意思を尊重してかかわるのか?」では、全く言葉かけやかかわりが違ってきます。

                      子どもはどんなに小さくでも、それぞれに自分の考えや気持ちを持っています。私は後者の考え方で、一人の人間として敬意をもって子どもたちとかかわっていきたいと思っています。

                       

                       

                       


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